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今週見た映画。

  • 2011/04/30(土) 

犬にストレスをためさせないため(主に斑の)放牧作業進行中。
両肩両腕筋肉痛進行中。

20110429002.jpg
しかし、一番走っているのは黒犬の方。
20110429003.jpg
斑犬は走る回数は黒犬の半分くらいかな。ほとんどボールをがぶがぶやってます。
それはそれでストレス発散になっているのかしら?
20110429004.jpg
ボールを取った帰りの足取りは意外に遅いです。

最近見た映画と本のざっとした感想を。
私の嗜好にまとまりがないことがわかると思います。
あらすじやネタバレに関しては余り頓着しない方向で(笑)。


まずは、映画。
「インビクタス-負けざる者たち-」
実は見るの二回目。
名匠クリント・イーストウッドが監督を務めた実話を元にした映画。
南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラ氏を中心に、南アフリカで開催されたラグビーワールドカップで弱小の自国チームが優勝をするまでの話。
こういうノンフィクション系の映画は正直好きじゃないのですが、これはよかったです。
モーガン・フリーマンとマット・ディモンの好演が大きく寄与しているのではないかと。
決して短くない時間ですが、不思議と苦痛じゃない。もう一度見ても良いと思わせるのは良い映画の証拠でしょう(少なくとも私にとって)

「アンボーン 悪霊払い」
こちらはマイケル・ベイ監督によるホラー(正確には監督では制作ですが)。
この監督がホラー? と最初は首をかしげましたが、そういや「13日の金曜日」とか往年のホラーのリメイクを幾つもしてました。
話としてはありきたりで、陳腐な副題(邦題)が全てを物語ってます。
意外に緊張感無いホラー。苦手な人はダメでしょうけど、そこそこ見られる人(私)には物足りない感じ。
よく言えば冷静に見られました。
マイケル・ベイ監督はこういうヒロイン(黒髪でナイスバディな美人)好きね、と苦笑できました。

「シャッターアイランド」
言わずとしれたレオナルド・ディカプリオ主演の映画。
実は、私はレオ様(笑)の映画を見るのはこれが二作目。一作目は「ワールド・オブ・ライズ」。「タイタニック」でないところが私の性格を物語っています。
ディカプリオ氏、元々あまり好きじゃないし……。それでもまあ、これは話題になった映画でしたから見たかった(でも劇場には行かなかった)。
これは決してホラーじゃないのですが、「アンボーン」に見習って欲しい緊張感があって続きに期待しながら見れました。最後の謎明かしで「あーなるほど」と思い返せば、あちこちにあった伏線。同時に突っ込みどころがたくさんあったけど、それはぐっと飲み込んで我慢できるレベル。
でも、個人的には「ワールド・オブ・ライズ」の方が好きです(笑)。

「ハングオーバー 消えた花婿と史上最悪の二日酔い」
もう厭になるくらいのこのダサダサな副題(邦題)、どうにかならんのか。
この映画、「ホットファズ」や「ホテルルワンダ」と同様、署名で上映が実現した映画……らしいです。
この三つを並べると、「ホテル ルワンダ」だけが社会派で、後のはもう馬鹿馬鹿しいくらいのコメディ。
特に「ハングオーバー」、最初の五分で見るの止めようかと思いました(苦笑)。
「ホットファズ」も大概でしたが、それを上回るアホ映画。
R-15指定があるから予想はしてましたが、下ネタ全開。
私は下ネタ大嫌いなので、苦痛でしかない部分が多数あって……いや、ありすぎて、良く最後まで見たと思います。根性です。
あらすじは副題の通り(笑)。
なんとこんなアホ映画なのに続編があるそうです。


次は読んだ本を。
活字病が出ると読みまくるけど、読まない時は全然読まなくなっている今日この頃。

「閉鎖病棟」(帚木蓬生)
積ん読になっていた中からようやく読んだ本。
内容は「とある精神科病棟。重い過去を引きずり、家族や世間から疎まれ遠ざけられながらも、明るく生きようとする患者たち。その日常を破ったのは、ある殺人事件だった…(引用)」という感じで。
中を見ずに買ったのが悪かったのか、文体が純文学調。
それに内容も何だか古くさい……読み切れるかなと不安になったのですが、意外や中盤から止まらなくなりました。話自体はわかりずらさはないけど、話の時間軸が前後するし、視点となる登場人物が転々とするのでそれを把握するのに暇がかかったのが難。
が、それらの苦労を報いる様に読後感がよかった。
ただのハッピーエンドめでたしめでたしではないのに、我ながら不思議。

「さよならドビュッシー」(中山七里)
文庫本になったら買おうかな~と思っていたらいつの間にか文庫本が出ていた。
何よりこの本のすごいところは、音楽ミステリーとしての完成度。
えらそうなこと言ってますが、音楽の専門用語なんかわかんねえ! というのが正直なところ(笑)。
それでも、知ってる曲の方が多かったおかげで(ちなみに、作中で出てきた中で一番好きなのは、リストの「ラ・カンパネラ」)読んでいると音楽が頭の中で流れる!
クラッシク好きな人にはお勧め。
純粋にミステリーとしては「すごい」とは思いませんが、音楽の表現に参りました(複数の意味で)。
これも、「閉鎖病棟」同様、決してハッピーエンドとは言いがたいですが、悪くない終わり方。
探偵役である天才ピアニストの青年がありえないくらいの設定で……さすがフィクションだよね~と乾いた笑い。
でも、好感度は高い。これは重要でしょう(笑)。ミステリーの探偵役と言えば一癖二癖もあるのが常套ですが、そうした中では、性格的にはフツー。だから好感度が高かったのかも。
続編である「おやすみラフマニノフ」が早く文庫本にならないかと待つばかりです。

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